平成25(2013)年夏、伊勢神宮の第62回式年遷宮、お白石持ち行事
2013。
こちらのページに訪問していただいてありがとうございます。このページは、平成25(2013)年9月6日(金)にメルマガ『人生秘中の奥義書』の参考として公開したページです。
平成25(2013)年7月28日(日)には伊勢神宮内宮のお白石持ち行事に参加してきました。
また、平成25(2013)年8月23日(金)には伊勢神宮外宮のお白石持ち行事への参加でした。
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平成25(2013)年7月26日(金)、伊勢神宮「お白石持ち行事」川曳き開始
20年に1度、伊勢神宮(三重県伊勢市)の社殿などを造り替える式年遷宮で新しい社殿の周りに石を敷く「お白石持行事」が平成25(2013)年7月26日(金)、伊勢神宮で始まった。
おりしも、この日はマヤ歴では磁気時間の「新年」に当たる日になっていた。
この日はほぼ完成した内宮の新社殿が初めて公開され、奉献団ら一般の人が近くまで立ち入ることのできる唯一の機会となる。
「旧神領民」と呼ばれる市民の奉献団が、拳大の白い石を置き、遷宮に奉仕する喜びをかみしめた。
外宮でも8月17日から始まり、9月1日まで土、日曜日などに実施する。
市内77の奉献団と全国から集まる「特別神領民」の延べ23万人が奉仕する。
「お白石持行事」は、社殿の用材を神域に運ぶ平成18、19年の「お木曳行事」とともに、旧神領民が中心となって奉仕し約550年の伝統があり国の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」となっている。
第62回式年遷宮は10月にご神体を新社殿に移す「遷御の儀」でクライマックスを迎える。
おりしも、この日はマヤ歴では磁気時間の「新年」に当たる日になっていた。
26日午前、三重県伊勢市(沢野貴信撮影)
地区別の9つの奉献団は、市内の宮川から集めた石英系の白い石を樽に入れて川ぞりに乗せ、順番に五十鈴川を上り内宮へ。法被やたすき姿の団員が1個ずつ白布に包んで参道を進み、新社殿の威容を目にしながら、行列を組んで石を置いた。
この日はほぼ完成した内宮の新社殿が初めて公開され、奉献団ら一般の人が近くまで立ち入ることのできる唯一の機会となる。
「旧神領民」と呼ばれる市民の奉献団が、拳大の白い石を置き、遷宮に奉仕する喜びをかみしめた。
敷地にお白石を奉献する人たち=26日午前10時10分、三重県伊勢市(門井聡撮影)
外宮でも8月17日から始まり、9月1日まで土、日曜日などに実施する。
市内77の奉献団と全国から集まる「特別神領民」の延べ23万人が奉仕する。
「お白石持行事」は、社殿の用材を神域に運ぶ平成18、19年の「お木曳行事」とともに、旧神領民が中心となって奉仕し約550年の伝統があり国の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」となっている。
第62回式年遷宮は10月にご神体を新社殿に移す「遷御の儀」でクライマックスを迎える。
私たちが参加した伊勢神宮内宮の7月28日の画像
お白石持ち行事に参加する前に猿田彦神社の駐車場で記念写真。
「お白石」を乗せている馬瀬町の奉曳車。
馬瀬町の林団長。
馬瀬神社の冨安利治宮司を中心に馬瀬町の奉曳車の前で記念写真。
馬瀬町の奉曳車が内宮に到着するところ。
内宮のお白石持ち行事を終えた直後に家族で記念写真。
私たちが参加した伊勢神宮外宮の8月23日(金)の画像
私たちを案内してくれた馬瀬神社の冨安利治宮司。
みなさま大変ありがとうございました。
引き縄で松前の女の子たちを挟んで功労を称える。
馬瀬町の奉曳車が外宮に到着。
お白石行事を終えて、新しい御正殿で記念写真。
解散式を終えての記念写真。
みなさま大変ありがとうございました。
8月17日(土)に始まった外宮の「御白石持ち行事」の時に公開された外宮御正殿の画像。
次のお白石持ち行事は20年後の2033年です。
平成25年9月5日 月の光 成田亨
〒177-0033
東京都練馬区高野台1-23-20 805
電話:080-9175-4666
メール:naritatooru@gmail.com
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