「生きた音」で病に勝つ!【1】

「生きた音」で病に勝つ!
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「生きた音」で病に勝つ!〜これまで封印されてきた生きた音の力とは

  2013

 こちらのページに訪問していただいてありがとうございます。
 このページは、平成25(2013)年9月6日(土)にメルマガ『人生秘中の奥義書』の参考として公開したページです。
 平成25(2013)年9月21日(土)と平成25(2013)年10月6日(日)の西堀貞夫先生の出版記念講演会についてです。

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これまで封印されてきた生きた音の力とは〜「生きた音」で病に勝つ!

 これまで私は、質量ゼロの光と質量ゼロの音が結びついて質量のある「心」という物質が生じると主張してきました。
 8次元に「共時共鳴性」の次元を想定して、ある特別な「音」の状況から、本来自分たちの中にある「宿命」を見出すことにテーマを置いてきたのです。
 ところが、私がこれまで追求してきた立場とは違って、「音」の持つ「響き(ひびき)」をトコトン追求してきた人物がいました。
 この人物こそ、9月21日と10月6日に開催される記念講演で語られる「西堀貞夫」がその人です。
 9月21日と10月6日に開催される記念講演の案内フォーム
 →  http://bonebeat.com/contact/20130921-1006.html
 9月21日と10月6日に開催される記念講演のPDFの案内チラシ
 →  http://bonebeat.com/seminar/20131006-nisiborisadao.pdf

「生きた声」と「死んだ音」

 西堀貞夫は、骨導音で身体共鳴を起こすものが「生きている音」で空気伝導によって伝わる音を「死んだ音」である、と解説します。
 西堀貞夫の発明を基にして解説しているこの説明の仕方が、神話の伝承に基づいて日本各地を周ってきた私にとって、目からウロコが落ちるような説明の仕方になっていました。
 ちょっとだけ日本神話の復習をしてみましょう。

イザナキ命とイザナミ命の決別と誓い

 神代の昔、イザナキ命とイザナミ命は国生みと神生みし、世界を統治されていたのですが、途中で意見の対立が生じ、お二人で共に歩むことができなくなります。
 最後には、イザナミ命が亡くなります。
「イザナミ命がいないと世界を作り上げることができない」
 と悟ったイザナキ命はイザナミ命が去った黄泉国に出かけ、イザナミ命に再び国生みと神生みをやるように働きけます。
 イザナミ命は、イザナキ命の要請を受けて、イザナキ命の世界に立ち戻る準備を始めますが、イザナキ命はイザナミ命が準備している「時の間」を待ちきれなくなって、黄泉国で明かりを灯して周辺を垣間見てしまいます。
 明かりを灯したイザナキ命の目に腐乱したイザナミ命の亡骸が飛び込んできたのです。
 イザナキ命は恐れおののき元の世界に引き返します。
 それを知ったイザナミ命は、イザナキ命の後を追いかけ、黄泉平坂でイザナキ命とイザナミ命の戦いが起きます。

 これが黄泉平坂の戦いです。

 最後に黄泉平坂において、イザナキ命とイザナミ命は有名な誓いを立てました。

┏ 千引の磐戸を開ける誓い ━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

 ここに伊邪那美命 息吹き給ひて千引岩(ちびきいわ)を
 黄泉比良坂に引き塞(そ)へて、
 その石なかにして合ひ向ひ立たして
 つつしみ申し給ひつらく、

 うつくしき吾が那勢命 (なせのみこと)、
 時廻り来る時あれば、この千引の磐戸、
 共にあけなんと宣り給へり、

 ここに伊邪那岐命しかよけむと宣り給ひき。

 ここに妹(いも)伊邪那美の命、
 汝(みまし)の国の人草、日にちひと死(まけ)と申し給ひき。

 伊邪那岐命 宣 り給はく、
 吾は一日(ひとひ)に千五百(ちいほ)生まなむと申し給ひき。

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 千引の磐戸での誓いのあと、イザナキ命は黄泉国から元の世界に戻ってきて禊祓いをします。
 そして、いろんな神々を生みあげていきました。
 最終局面で天照大神・スサノオ命・月読命の3貴神を生みあげました。
 これが、黄泉国を巡るイザナキ命とイザナミ命の物語です。
 この物語を考える度に、黄泉国とはどこか?
 と常に私は考えていました。

黄泉国とは、「よみこく」ではないか?

「よみこく」を「黄泉国」と考えているから場面を正確に把握できないのではないか?
「よみこく」とは「よみこく」であり、どういう漢字を当てるかでイメージが異なってくるのではないか?
 という風に思い至ることになりました。
「よみこく」とは、「よみこく」であるから「読み国」なのではないか?
 「よみこく」とは「読み国」であるという直感は、日本各地を周っている時からもっていました。
 ところが、 西堀貞夫の「生きた音」と「死んだ音」の説明を聞くようになって、「よみこく」の意味を新たに自覚するようになりました。
 つまり、空気振動で伝わる音の世界が「よみこく」であり、骨導音で身体共鳴を起こすものが「生きている音」の世界がイザナキ命の世界であり、天照大神が統べる領域だったのです。
 人に何かを伝えるとき、空気振動による音の世界で伝えようとすると恐怖心や強制を引き起こしてしまいがちです。

(よみこく・読み国・黄泉国)

 文字を読む世界は空気伝導で伝わる音の世界なので、当然「よみこく」に入っていきます。

 ところが、人に何かを伝えるとき、身体共鳴を起こす「生きている音」の領域で伝えよとすると、以心伝心的に内意が伝わっていきます。
 テレパシーの世界。

(生きている音の世界)

 西堀貞夫の網構造体を用いたボンビートソファー発明によって、この2つの領域を明確に区別できてしまったのです。

黄泉帰り(よみがえり)とは

 西堀貞夫の到達した地点と、神話の世界を重ねて考えると西堀貞夫が開発に成功したボーンビートソファーに座って選別された「生きた音」を聞いていくと、黄泉帰り(よみがえり)の世界になっているという発見になりました。
 空気振動によって「死」や「老化」に動いていく世界から「生きた音」で「よみがえらせていく」世界がある。
 私にとっては、「生きた音」と「死んだ音」の区別はとても衝撃的なものでした。
 神話で寓話化された領域を、科学的に説明できるようになったのが実にすばらしい。
 西堀貞夫の技術は、神話でいうところの「黄泉帰り」の技術です。
 つまり、網構造体が登場するまで「封印されてきた生きた音の力」とは、「黄泉帰り」の技術といっていいものです。
 神話史から見れば、イザナキ命とイザナミ命の黄泉平坂での千引岩戸開きを成し遂げる技術こそ西堀貞夫が発明した網構造体と言っていいのかもしれません。
 病気の人は、病気から解放されていきますし、スピリチュアル的メッセージを受けやすい人はより一層そのメッセージが鮮明になっていく。
 このように神話から科学まで一つの技術で語れるものは本当に少ない。

 本当に奇跡といっていいかもしれません。

■9月21日と10月6日の「西堀貞夫」の記念講演会に参加されてみてください。
 ジョイント企画として菅原真樹さんの講演会もあります。
 菅原真樹 → http://www.bonebeat.com/sugawaramaki/
 申込みは下のページかファックスで申込みください。
 申込み→  http://bonebeat.com/contact/20130921-1006.html
 PDFの案内チラシ兼申込書
  http://bonebeat.com/seminar/20131006-nisiborisadao.pdf
【東京】
  9月21日(土)14時〜17時まで 講演会
  9月21日(土)17時から懇親会
  TKPガーデンシティ竹橋
  (東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル10F)
  皇居の東側にあるセミナー会場です。
    http://tkptakebashi.net/room_h10a.shtml
  〔費用〕講演会  2,000円
      懇親会  6,000円
      ボーンビートソファーの理念をビジネスとして
     普及されたい方は懇親会にも参加ください。
【大阪】
  10月 6日(日)14時〜17時まで 講演会
  10月 6日(日)17時から懇親会
  帝国ホテル大阪
    http://www.imperialhotel.co.jp/j/osaka/
  〔費用〕講演会  2,000円
      懇親会  8,000円
      ボーンビートソファーの理念をビジネスとして
     普及されたい方は懇親会にも参加ください。
(※)PDFの案内チラシ兼申込書
  http://bonebeat.com/seminar/20131006-nisiborisadao.pdf
 申込み→  http://bonebeat.com/contact/20130921-1006.html

神話の話やボーンビートソファーについて

 神話の話やボーンビートソファーの技術について率先してするようになっていますので、ご関心の方は問い合わせフォームからご連絡ください。
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              平成25年9月6日 月の光 成田亨
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