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天香山(あめのかぐやま)神社 2000(ハソタョ12)ヌッ7キ・1ニ・ャフ・/FONT>
  写真集(旅行の記録)

.【天の眞名泉】.




『新版 ひふみ神示』(第6巻日月の巻、pp163-164)

 ・・・・伊邪那美神やみ臥しまして、たぐりになりませる神、金山比古神、金山比売神、屎(くそ)になりませる神、波仁夜須比古神、波仁夜須比売神、尿(ゆまり)に成りませる神、弥都波能売神、和久産巣日神、この神の御子豊宇気比売神と申す。ここに伊邪那美神、火の神生み給ひて、ひつちと成り給ひて、根の神の中の国に神去り給ひき。ここに伊邪那岐神泣き給ひければ、その涙になりませる神、泣沢女神(なきさわのめかみ)ここに迦具土神(かくつちのかみ)斬り給へば、その血石のこびりて・・・・<略>・・・・斬り給へる御刀(みはかし)、天之尾羽張(あめのおはばり)、伊都之尾羽張(いづのおはばり)といふ。ここに妹(いも)恋しまし給ひて音(ね)の国に追い往で給ひき。


天香山の西麓には泣沢神社がある。

伊邪那岐尊が加遇突知命の首を切った時の
「十握の剱」を洗ったとされる泉。




.【天波波迦(あめのははか)】.


『古事記』天の岩戸の段。

 ・・・・天児屋根命布刀玉命を召びて、天香山の真男鹿(さをしか)の肩を打ち抜きに抜きて、天香山の天波波迦を取りて、占合(うらへ)まかなはしめて、天香山の五百津(いほつ)の真賢木(まさかき)を根掘(ねこ)じにこじて、・・・




上の木の左根元の説明書きを拡大。




【「天香山赤埴聖地」と記載されている碑】




上の碑の字の部分を拡大。




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