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麻賀多神社(成田市台方)
  由緒書き(参考文献から) 『全国神社名鑑』(史学センター)

 日本武尊東征の際、大木に鏡を掛け根本に7つの玉を埋めて、この地方の五穀豊穣を祈願したと伝える。そのご、印旛国造伊都許利命(いつこり命)が、この鏡を霊代とする稚日霊命の霊示をうけ、玉を霊代とし祭神を奉祀し、麻賀多真の大神とあがめ八代・神津両郷を紳領として奉斎した。
 推古天皇16年、宮居を当地に新築し麻賀多の大宮と名づけた。
 明治5年、郷社に列した。
 産業・開運・長寿・厄除けの守護神として崇敬されている。


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