旅行の途中で記憶に残った御神像＞榛名神社（群馬県）

５度の岩戸閉め・岩戸開き・建替え建直し　月の光　＞　旅行の途中で記憶に残った御神像

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榛名神社（群馬県）の七福神　　

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　平成17（2005）年9月3～4日にかけて群馬と新潟を廻った。　　　　　　　平成17年9月3日撮影。

	毘沙門天　榛名山と榛名神社は２度目だが、榛名神社の七福神がとてもいい。　最初に現れるのが毘沙門天。　写真を撮ろうとすると「チョッとまて、いいか、ポーズを決めるからしっかり撮ってくれよ」と毘沙門天が言われる。　いつかアップしようと思っていた。
	寿老人　　ポーズをとるのは毘沙門天だけではなかった。「お～おッ！ワシも撮ってくださるのか。チョッとまたれよ。」　榛名神社の七福神の御神像は全てこんな感じだった。　寿老人は平成14年に一番下の子がお腹に宿った時に波に乗って私の元にやってきてくださった七福神。
	布袋
	福禄寿
	恵比寿　１９９９年、私は夢を見た。　神から両腕で抱えきれないほど大きな「鯛（たい）」を頂戴していた。　目覚めた私の手には生暖かい感触が残っていた。それが3番目の子の「おめでた」の知らせだった。　子が生れた。　なんと名前をつけようか思いをめぐらせていると、三保御崎（島根県）の白日夢があらわれた。「ミホ」と名づけるようにという神から要請だと思った。　『秀真伝』によれば、恵比寿神は、美保神社の祭神、事代主奇彦の俗名。　三輪山にはいって神上がられた。　別名、大和大国御魂神。
	弁財天
	大黒天　大黒天から平成9年に、「打ち出の小槌」を頂戴した。それが、2番目の子がお腹に宿ったという知らせだった。　こういう神器で「大判小判ザックザック」なんてやったら、神罰が下るだろうと思えるのでまだ使ったことはない。私の心の金庫にしまってある。