天香山神社(あめのかぐやま)【1】トップページ|奈良県

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天香久山は「三種の神器」の玉体(ぎょくたい)

『新月の光』(木庭次守編、八幡書店)上巻PP325-327より

 天の香山(あまのかぐやま)は、嗅山(かぐやま)である。鼻成山(はななすやま)である。花の山(はなのやま)である。
 吾人の体にしても面(おも)の正中に位して息の緒なり、玉の緒の庫(くら)である。
 この鼻の穴なき時は、一分間も吾人は生命を保持することは出来ない。大地球といえどもまた同一であって、天の香山(あまのかぐやま)に依って生命を保ち得るので、地球においても吾人の身体に於いても第一の主司(つかさ)であります。
 三種の御神器にては、神ジであり、玉体(ぎょくたい)であり、陛下の御鎮台であります。

拝殿

天香山神社

ご祭神

【主 神】櫛眞神

本殿

天香山神社

天香久山の遠景〜平成12(2000)年8月1日(火)に初めて望んだ時の写真

天香久山の遠景
写真の右下が藤原京への分岐を示す案内標識。
天香山へ写真の道を真南へ行く。
小学校4年生のときから夢見ていた山だ。
私、41歳。
天香久山の遠景

大和三山を中心に据えて、神代の歴史が展開される。

天香久山周辺図

 

天香久山周辺図

大和三山周辺図

出口王仁三郎が大和三山について解説してくれている。(⇒ こちらをクリック!

畝傍山周辺図