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 月の光〔Home〕>聖地日本の神社>長崎県対馬>太祝詞(ふとのりと)神社   対馬の地図はこちら
太祝詞(ふとのりと)神社 平成18年8月8日に訪問。
電話 マピオン地図
長崎県対馬市美津島町加志字京ノ原
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【拝殿と本殿】


ご祭神 大詔戸(ふとのりと)命
久慈麻知(くしまち)命
宝暦(1751〜1763)の『対馬国大小神社帳』より


平成18年8月8日最初に訪問。


  私は平成18年7月から、『人生秘中の奥義書』『月の光の「祝詞集」』の販売を始めた。

 願をたてに太祝詞神社と雷命神社はぜひとも訪問しておきたかった。

         願は、「神世に無事に移行できますように」。


 神代の昔、宮城県日高見国(高天原)と秀真国(古代富士山の雲より上の国)が沈没した結果、天地方向という垂直軸の天津神(あまつかみ)が、第一次天孫降臨と第二次天孫降臨を経て、水平軸の海津神(あまつかみ)に転換していく時期があった。


 天地方向という垂直軸の天津神(あまつかみ)の時代、対馬と壹岐島は、宮城県日高見国(高天原)と秀真国(古代富士山の雲より上の国)のご神意を世界に伝播させるとても重要な拠点だった。


 時代が経過し、垂直軸の天津神(あまつかみ)が水平軸の海津神(あまつかみ)として語られる時代、対馬と壹岐島は、海外の文化を取り入れる拠点となった。

 天津神の時代に海外に流布されていったものが、逆輸入されてきた。


 卜占(ぼくせん)の源流は、宮城県日高見国(高天原)と秀真国(古代富士山の雲より上の国)において、ご神意を伺う秘法として伝承されていたものだろう。


    ご神意は神前において、祝詞を奏上して伺う。 
    対馬に太祝詞神社や「のりと神社」があってもおかしくない理由がここにある。


 この卜占(ぼくせん)が対馬抜きに語ることが出来ない理由は、
・第一点、対馬が垂直軸の天津神(あまつかみ)の水平軸の海津神(あまつかみ)への転換機軸となったから。
・第二点、水平軸の海津神(あまつかみ)が日本へわたられる拠点となったから。


 宮城県日高見国(高天原)と秀真国(古代富士山の雲より上の国)が沈没というご神意をえたとき、天照神は宮城県日高見国(高天原)を対馬に移行させる決定を下されたのではないか?

 そのとき、山形県の月山の位置が壹岐島に移行させるものとなった。



  ご神意を離れて通俗化されてしまったものが「占い」。

    当たるも八卦、あたらぬも八卦
  とは、神から離れてしまった人の世での言い方かもしれない。





【鳥居】







【扁額】




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