掲載されている由緒書き
立烏帽子山の伊邪那美尊の火除け岩(隠れ岩)に掲載されている由緒書き
立烏帽子の谷間にある岩穴で伊邪那岐尊が伊邪那美尊を訪ねてきた時、夜になったので自分の櫛に火をつけて通ったところであると言われている。
また、伊邪那美尊がここを通りかかったとき、天から火の雨が降ってきたので、この穴に入って難を逃れたともいう。
また、伊邪那美尊がここを通りかかったとき、天から火の雨が降ってきたので、この穴に入って難を逃れたともいう。
もう一説には、火の神を生んだ伊邪那美尊がこの穴で亡くなったとも言われている。
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