文献に掲載されている由緒書き
『全国神社名鑑』(史学センター)に掲載されている由緒書き
人皇第5代孝昭天皇の時代、聖古仙人が当霊山の権扉を排して神仙宮となし、人皇第10代祟神天皇の時代、利行大人が当山の霊域を奉聞され天旨をもって初めて堂一宇を建立した。
第46代孝謙天皇の天平宝字元年(757年)、万巻上人が三所権現とあがめ元箱根に里宮を創祀、当山を奥宮として奉斎し近年に及ぶ。
昭和39年、箱根大神の御惠を蒙り箱根開発を念ずる堤康次郎が報恩感謝の誠をもって社殿を造営奉納し今日に至る。
その他の文献
黄金山神社(涌谷)から
天平21(749)年、涌谷から日本で初めて産出した砂金900両(約13kg)が、陸奥国守百済王敬福によって献上された。この砂金によって大仏は無事完成したのである。
天平21(749)年、涌谷から日本で初めて産出した砂金900両(約13kg)が、陸奥国守百済王敬福によって献上された。この砂金によって大仏は無事完成したのである。
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