記録に残しておきたいメモ書き
【産釜・産だらい】明治34(1901)年4月26日(旧3月8日)元伊勢お水のご用
出口直・出口王仁三郎・出口澄らによる元伊勢お水のご用
明治34(1901)年4月26日(旧3月8日)、出口直・出口王仁三郎・出口澄ら役員信徒ら一行42人はただちに旅装を整えられ、元伊勢(京都府加佐郡大江町)にご出修。丹後宮川(五十鈴川)のほとり、「天の岩戸」の下流にある産釜・産だらいの清水〜神代の昔から汲みとられたことのない清らかな「水晶のお水」〜を頂かれ、綾部に戻りました。
この清水は出口直のご指示により、大本の井戸(金明水)と元屋敷の井戸(銀明水)などに差し入れられ、さらに明治34(1901)年5月27日(旧4月10日)、竜宮海(沓島と冠島の間の海域)に注がれています。
紀元前1,793,174年、天照神が誕生するときに用いられた産釜
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