神社に掲載されている由緒書き
神社に掲載されている由緒書き
この地は、清寧天皇「磐余(いわれ)甕栗(みかくり)宮」の跡で、社名の古くは、磐余(いわれ)池の尻辺に位置するので、「水尻(みずしり)神社」といい、祭神は根析(ねさく)神、安産霊(やすむすび)神の二柱であったが、応仁(室町時代)より、御厨子観音(御厨子山妙法寺)が移建され鎮守八幡宮が合祀されてから「御厨子神社」と改称された。
安産霊(やすむすび)神〔安産の神〕
誉田別(ほんだわけ)命〔八幡大神〕
御祭神
根析(ねさく)神〔根を裂く威力のある神で、生気を授ける神〕安産霊(やすむすび)神〔安産の神〕
誉田別(ほんだわけ)命〔八幡大神〕
境内の石神
石析(いわさく)神〔根析神と同じく、生気を授ける神〕Copyright (C) 2002-2009 「月の光」成田亨 All Rights Reserved.
お問合せはこちらのメールフォームからお願いします。※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。