西万木の日吉神社 (ひよし)【3】文献に掲載されている由緒書き|滋賀県

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滋賀県高島市安曇川町西万木783( いつもNAVIによる広域地図
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文献に掲載されている由緒書き

『全国神社名鑑』(史学センター)に掲載されている由緒書き

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滋賀県神社庁に青柳の日吉神社からの引用

 滋賀県神社庁に西万木の日吉神社からの引用

 明細書に創祀年代不詳であるが、社記によると往昔天武天皇の皇孫塩焼王の霊を斎祀せし万木の森の旧跡である。
 後醍醐天皇嘉暦3年滋賀郡日吉十禅師社の分霊を遷し奉り産土神と崇祀した。
 元亀の兵乱に社殿兵焚に罹ったが、天正17年社殿を再建し日吉神社より神璽を再勧請して以降社頭修存春秋の祭祀を連綿奉祀する。
 (社蔵記録)明治維新の制に日吉十禅師社を日吉神社と改称する。明治9年村社に加列。