記録に残しておきたいメモ書き
田中神社の宮司の伊藤さんからお声をかけていただいた・・
田中神社で祝詞を奏上し、帰ろうとするとき宮司さんに声をかけていただいた。
そして、その古本がどこにあるかを教えていただき、和仁估容聡の手になる『秀真伝(ほつまつたゑ)』伝来本の原本を見ることができた。
松本善之助氏が田中神社に10日間泊まられ、和仁估容聡の手になる伝来本を探されていたとき、宮司の伊藤さんがお手伝いされたというお話を聞くことができた。
そして、その古本がどこにあるかを教えていただき、和仁估容聡の手になる『秀真伝(ほつまつたゑ)』伝来本の原本を見ることができた。
神様からのプレゼントだと思った。
早子に転生する前の八岐大蛇が素盞嗚尊に退治された場所に関係するか?
布留神社のところでも書いたことだが、田中神社は、早子に転生する前の八岐大蛇が素盞嗚尊に退治された場所に関係するかもしれない。
田中神社の「八柱御子神」を八岐大蛇の八つ頭とする伝承もあるようなので、そういう流れで布留神社をみると、布留神社において「大蛇のヒレ」を採取したとしてもあながち飛躍した見解にならないかもしれない。
『秀真伝(ほつまつたゑ)』の時代に、早子に転生した八岐大蛇は出雲の簸川で討ち取られている。
田中神社の「八柱御子神」を八岐大蛇の八つ頭とする伝承もあるようなので、そういう流れで布留神社をみると、布留神社において「大蛇のヒレ」を採取したとしてもあながち飛躍した見解にならないかもしれない。
『秀真伝(ほつまつたゑ)』の時代に、早子に転生した八岐大蛇は出雲の簸川で討ち取られている。
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