白鬚神社(しらひげ) 【3】文献に掲載されている由緒書き|滋賀県

マピオン地図
滋賀県高島市鵜川215番地( マピオンによる広域地図
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文献に掲載されている由緒書き

『全国神社名鑑』(史学センター)に掲載されている由緒書き

 記載ありません。

滋賀県神社庁の白鬚神社に由緒書き

ご祭神:猿田彦大神

 垂仁天皇25年皇女倭姫命により社殿を再建され、天武天皇白鳳3年勅旨を以て、比良明神の号を賜わる。
 後度々改造され現在の建物(本殿・境内社・伊勢両宮・八幡三所・若宮社等)は慶長8年豊太閣の遺命によって豊臣秀頼が片桐且元を奉行として再興(御朱印社領一万石)されえたものである。
 分霊社も判明するだけで150社を数え、古くから皇室武将等の崇敬極めて厚く北海道、九州、隠岐まで御分霊社が奉斎されている。
 明治9年郷社に、大正11年懸社に加列、明治41年神饌幣帛供進指定。

 以上滋賀県神社庁の白鬚神社の由緒書きからの引用