早吸日女神社(はやすいひめ)【3】文献に掲載されている由緒書き|大分県

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大分県大分市大字佐賀関3329番地( いつもNAVIによる広域地図
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文献に掲載されている由緒書き

『全国神社名鑑』(史学センター)に掲載されている由緒書き

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その他の文献(神社のホームページより)

 皇暦紀元前7年(西暦紀元前667年)、初代神武天皇ご東遷の途次、速吸の瀬戸に於いて、長い間大蛸により守護されていた神剣を海女の黒砂、真砂が海底より取り上げて天皇に献上された。
 その神剣を神体として、古宮の地に天皇御自ら祓戸の神を奉斎し、建国の大請願をたてられたのが創祀である。
 大宝元年(701年)ご神慮により古宮の地から現在の社地に遷座。
 古来から諸災消除・厄除開運の神として、皇室、諸大名を始め諸人の崇敬をあつめ、荘厳な社殿や数多くの建造物が献納されている。