近江神宮(おうみ)【3】文献に掲載されている由緒書き|滋賀県

マピオン地図
滋賀県大津市神宮町1-1( マピオンによる広域地図
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文献に掲載されている由緒書き

『全国神社名鑑』(史学センター)に掲載されている由緒書き

 記載ありません。

滋賀県神社庁のホームページの近江神宮

滋賀県神社庁のホームページからの引用

 当神宮の創立は、昭和十三年五月内務省告示により正式に決定、近江大津宮宮址に近い大津市錦織町南滋賀町宇佐山の琵琶湖に面する地域六万坪の浄地に鎮座することになった。
 そうして此の御造営には滋賀県民が挙げて奉仕し、境内には県下各地よりの献木が植樹されて、昭和十五年十一月七日鎮座になった。
 尚日本書紀に伝える天命開別天皇とは万物の運命、開拓をつかさどるの意であり。その御神徳として漏刻(水時計)を造って国民に時を教え、また百人一首の一番札「秋の田」で知られる通り、世直し、文化の神として崇敬をうけている。
 尚又当神宮は御創建当時から勅使社として、例祭には勅使を御差遣になる。