賀茂御祖神社の西側に三井神社(みつい)【2】記念写真を交えての紹介コーナー|京都府

マピオン地図
京都府京都市左京区下鴨泉川町59( マピオンによる広域地図
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玉依姫神の父・鴨建祗命

 紀元前898,626年、鴨建祗命は、瓊々杵尊から
 「豊玉姫神を養うように」
 という勅を得て、河合の国を賜った。
 そして1年後の紀元前898,625年、彦火々出見尊の12后の一人、磯依姫(子守神の三女)を賜わった。
 鴨建祗命は、豊玉姫神(彦火々出見尊の内宮)の弟。
 子守神は瓊々杵尊の第二次天孫降臨に随行されている。
 玉依姫は、紀元前178,625年ごろ、河合の館(河合神社がある)で誕生された。
 紀元前118,625年ごろ建祗命と磯依姫が神上がられてから、玉依姫は子を産んだ。
 紀元前66,043年八瀬姫は五瀬尊を生み、すぐ神上がられた。
 同年紀元前66,043年、玉依姫が鵜葺草葺不合尊の内侍となり、五瀬尊の養育に当たられた。
紀元前711年、玉依姫神が内宮となり神武天皇を生む。

罔象女神と豊玉姫、そして玉依姫

玉依姫神の母・磯依姫は第二次天孫降臨に随行された子守神の三女

◇天之忍穂耳尊の時(天照神から)〔11-8〕

八坂瓊曲玉 → 天之忍穂耳尊 → (第一次天孫降臨)奇玉火之明尊
八咫鏡 → 左の臣 → (第一次天孫降臨)太玉命
八重垣剣 → 右の臣 → (第一次天孫降臨)香久山命

◇第一次天孫降臨(天之忍穂耳尊から)〔24-4〕

上記に記述

◇第二次天孫降臨(天照神から)に当たって、叢雲命(天二枝命)は日読みの宮で門出宣〔11-8〕

御機の留の御文 → 瓊々杵尊
御鏡 → 天児屋根命
御剣 → 子守神

◇彦火々出見尊の時(瓊々杵尊から)〔26-9〕

◇鵜葺草葺不合尊の時(彦火々出見尊から)〔27-9〕

御機の文 → 鵜葺草葺不合尊(彦火々出見尊から)
八咫鏡 → 春日神・天児屋根尊(中宮から)
八重垣剣 → 子守神(典侍から)

◇神武天皇の時

天種子命が神武天皇を補佐
シラヤの璽 → 神武天皇
国を治める百の文 → 天種子命
八咫鏡 → 天押雲命(天児屋根命の子) → 河合に宮に玉依姫が預ける
八重垣剣 → 櫛甕玉命(子守神の孫) → 別雷宮に玉依姫が預ける

子守神の子どもたち

 子守神の父・奇彦、母・三穂津姫の位置。

素盞鳴尊〜子守神まで