丹生川上神社中社(にゅうかわかみじんじゃなかしゃ)【5】記録に残しておきたいメモ書き|奈良県

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奈良県吉野郡東吉野村小968( マピオンによる広域地図
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記録に残しておきたいメモ書き

国生みの後の神生みで、大山津見神(おほやまつみのかみ)が生まれる

『新版 ひふみ神示』(第6巻日月の巻、pp163-164)

 次に、いぶきいぶきて、御子神 生み給ひき。
 大事忍男神(おほことおしをのかみ)大事忍男神(オホコトオシヲノカミ)石土毘古神(いしつちひこのかみ)石土毘古神(イシツチヒコノカミ)石巣比売神(いしすひめのかみ)石巣比売神(イシスヒメノカミ)大戸日別神(おほとひわけのかみ)大戸日別神(オホトヒワケノカミ)天之吹男神(あめのふきをのかみ)天之吹男神(アマノフキヲノカミ)大屋毘古神(おおやひこのかみ)大屋毘古神(オオヤヒコノカミ)風木津別之忍男神(かさけつわけのおしをのかみ)風木津別之忍男神(カサケツワケノオシヲノカミ)海神(わたのかみ)海神(ワタノカミ)大綿津見神(おほわたつみのかみ)水戸之神(みなとのかみ)水戸の神(ミナトノカミ)速秋津比神(はやあきつひのかみ)速秋津比売神(はやあきつひめのかみ)速秋津比売神(ハヤアキツヒメノカミ)風神(かぜのかみ)風神(カゼノカミ)志那都比古神(しなつひこのかみ)木神(きのかみ)木神(キノカミ)久久能智神(くくのちのかみ)山神(やまのかみ)山神(ヤマノカミ)大山津見神おほやまつみのかみ)野神(ぬのかみ)野神(ヌノカミ)鹿屋野比売神(かやぬひめのかみ)野椎神(ぬつちのかみ)鳥之石楠船神(とりのいわくすつねのかみ)天鳥船神(あめのとりふねのかみ)大宜都比売神(おほけつひめのかみ)大宜都比売神(オホケツヒメノカミ)火之夜芸速男神(ひのやきはやをのかみ)火之W比古神(ひのかがひこのかみ)
 生みましき。

迦具土神を斬った御刀の手上の血が闇於加美神、闇御津羽神

『新版 ひふみ神示』(第6巻日月の巻、pp163-164)

 ・・・・伊邪那美神やみ臥しまして、たぐりになりませる神、金山比古神、金山比売神、屎(くそ)になりませる神、波仁夜須比古神、波仁夜須比売神、尿(ゆまり)に成りませる神、弥都波能売神、和久産巣日神、この神の御子豊宇気比売神と申す。ここに伊邪那美神、火の神生み給ひて、ひつちと成り給ひて、根の神の中の国に神去り給ひき。ここに伊邪那岐神泣き給ひければ、その涙になりませる神、泣沢女神(なきさわのめかみ)ここに迦具土神かくつちのかみ)斬り給へば、その血石のこびりて、石析神(いわさくのかみ)、根析神(ねさくのかみ)、石筒之男神(いわつつのおのかみ)、雍瓦速日神(みかはやひのかみ)、樋速日神(ひはやひのかみ)、建御雷男神(たけみかつちおのかみ)、建布都神(たけふつのかみ)、豊布都神(とよふつのかみ)。
 御刀(みはかし)の手上(たかみ)の血、闇於加美神(くらをかみのかみ)、闇御津羽神(くらみつはのかみ)。
 ここに殺されし迦具土(かぐつち)の御首(みかしら)に成りませる神、・・・・<略>・・・・ここに斬り給へる御刀(みはかし)、天之尾羽張(あめのおはばり)、伊都之尾羽張(いづのおはばり)といふ。ここに妹(いも)恋しまし給ひて音(ね)の国に追い往で給ひき。

根の国において伊邪那美命の体になった神である大雷(おおいかつち)

『新版 ひふみ神示』(第6巻日月の巻、pp163-164)

 ここに妹(いも)恋しまし給ひて根の国に追い往(い)で給ひき。
 ここに伊邪那美の命 語らひつらく、あれみましとつくれる国、末だつくりおへねど、時まちてつくるへに、よいよ待ちてよと宣り給ひき。
 ここに伊邪那岐命、みましつくらはねば吾とつくらめ、と宣り給ひて、帰らむと申しき。 ここに伊邪那美命 九(こ)聞き給ひて、
 御頭(みかしら)に大雷おおいかつち)、オホイカツチ、
 胸に、火の雷(ホのいかつち)、ホノイカツチ、
 御腹には、黒雷(くろいかつち)、黒雷(クロイカツチ)、
 かくれに 、折雷(さくいかつち)、サクイカツチ、
 左の御手に、若雷(わきいかつち)、ワキ井カツチ 、
 右の御手に、土雷(つちいかつち)、ツチイカツチ、
 左の御足に、鳴雷(なるゐかつち)、ナルイカツチ、
 右の御足に、伏雷(ふしいかつち)、フシ井カツチ、
 なり給ひき。