神武天皇を導かれた八咫烏を祀る神社
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参拝履歴
平成21(2009)年3月8日(日曜日)、
室生寺の天神社を訪ね、室生寺の奥宮を訪ね祝詞を奏上していると、
「そなたの苦労を見るに忍びないので、立ち寄っていかれよ」
と八咫烏命がいわれる。
お言葉に甘えて、宇陀市の八咫烏神社に立ち寄らさせていただくことにした。
八咫烏の使命というのは、高龗神(たかおかみのかみ)の「ダマシ」という暗闇宇宙に封じられてしまった神々を導くことなのだ。
古代エジプトでは「サッカーボール」は「太陽の象徴」とされているので、「太陽」を頭に載せている烏のモニュメントは、現在の太陽系をしかるべき宇宙に運ぶという御神意が表現されているようにも思える。
室生寺の天神社を訪ね、室生寺の奥宮を訪ね祝詞を奏上していると、
「そなたの苦労を見るに忍びないので、立ち寄っていかれよ」
と八咫烏命がいわれる。
お言葉に甘えて、宇陀市の八咫烏神社に立ち寄らさせていただくことにした。
室生龍穴神社 、 龍穴神社の奥宮 、 天岩戸神社を参拝し、八咫烏神社へ向かった。
伊那佐山を遥拝することのできる八咫烏神社に立って、八咫烏の使命を改めて知った。八咫烏の使命というのは、高龗神(たかおかみのかみ)の「ダマシ」という暗闇宇宙に封じられてしまった神々を導くことなのだ。
古代エジプトでは「サッカーボール」は「太陽の象徴」とされているので、「太陽」を頭に載せている烏のモニュメントは、現在の太陽系をしかるべき宇宙に運ぶという御神意が表現されているようにも思える。
モニュメントの表(おもて)の意味はJリーグ(サッカー)のものだが・・
これは、次の象徴図をみればより一層鮮明さを増すだろう。
上の図は、八咫烏の背にフォトンベルトと太陽系宇宙が乗っているようにも見える・・
神武天皇は「菟田の高城」に駐屯しているとき、その四方を固めるために神籠を設けたが、上の図の小さい水平円にいる4人が「四方を固めるために神籠」を象徴しているようにも見える。
桜実神社は「四方を固めるために神籠」の一つであった。
八咫烏神社はこの4つの神社を支えているようにも見える・・
神武天皇は「菟田の高城」に駐屯しているとき、その四方を固めるために神籠を設けたが、上の図の小さい水平円にいる4人が「四方を固めるために神籠」を象徴しているようにも見える。
桜実神社は「四方を固めるために神籠」の一つであった。
八咫烏神社はこの4つの神社を支えているようにも見える・・
天照大神が岩戸に封じられてしまったため、八咫烏命は、大日如来を造り上げた高龗神(たかおかみのかみ)を「太陽神」と誤認し仕えてしまったのかもしれない。
長髄彦の反乱を鎮めるに当たって、神武天皇が宇陀から入ってくることの隠された意味は、高龗神(たかおかみのかみ)の影響下に落ちていた宇陀地域に天照大神の皇統を再度大きく掲げ、高龗神(たかおかみのかみ)の「ダマシ」の影響を断つことにあったのだと思う。
神武天皇に反旗を掲げ、長髄彦の反乱に呼応した兄猾(えうかし)の支配地は、宇賀志・芳野・内牧・室生周辺である。
空海の時の取り違えは、神武天皇の「大和討ち」を高龗神(たかおかみのかみ)との関係で見なかったからなのだと思う。
長髄彦の反乱を鎮めるに当たって、神武天皇が宇陀から入ってくることの隠された意味は、高龗神(たかおかみのかみ)の影響下に落ちていた宇陀地域に天照大神の皇統を再度大きく掲げ、高龗神(たかおかみのかみ)の「ダマシ」の影響を断つことにあったのだと思う。
神武天皇に反旗を掲げ、長髄彦の反乱に呼応した兄猾(えうかし)の支配地は、宇賀志・芳野・内牧・室生周辺である。
宇陀の持つ意味は、当初考えていたのよりはるかに大きい。
神話としてかすかに伝えられる物語に照らし、神武天皇の「大和討ち」経路(宇陀市周辺)を眺め、室生寺の位置を眺めると見えてくるものがある。空海の時の取り違えは、神武天皇の「大和討ち」を高龗神(たかおかみのかみ)との関係で見なかったからなのだと思う。
八咫烏神社の南方にある高塚古墳は八咫鳥の陵墓であるという伝承があるらしい。
こちらのサイトが紹介していた→ http://inoues.net/club/ohuda_new.html八咫烏命は、一般的には「三島溝咋耳命」であるといわれているらしいが・・
私が今回の旅行のベースに使わせていただいている次のサイトでは「陶津耳の異伝名が奇日方天日方武茅渟祇(たけちぬつみ)」と推定している。今回の旅行のベースにしているサイト→ http://www.geocities.jp/mb1527/N3-15-2tousen.html
全景
ご祭神
【御祭神】武角身命(たけつのみのみこと)拝殿
本殿
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