調神社【5】記録に残しておきたいメモ書き|埼玉県

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埼玉県さいたま市浦和区岸町3丁目17-25
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記録に残しておきたいメモ書き

記録に残しておきたいメモ書き

 2008年12月10日にY・Kさんからメールを頂戴した。
 「天の岩戸」について書いてあるメールだった。
 第2便にはこの調神社(つきじんじゃ)のリンクが貼ってあった。

 調神社(つきじんじゃ)は、女房とともに平成8(1996)年に浦和競馬場に行っていたとき、立ち寄ったことのある神社だ。

 今年(2008年)の夏前、「兎」を祀るということで、大江幸久さんの著書
八上神秘の白兎と天照大神伝承―もう一つの因幡の白兎神話』(大江幸久著、星雲社刊)を頼りに各地の神社を調べていたとき、再びたどり着いた神社でもあった。

 調神社(つきじんじゃ)は今年、妙に重なっているようにも思える。
 私は神事(かみごと)に関してのフットワークは軽い。

 豊受大神と兎の関係については、今年(2008年)の夏前に、因幡の白兎で有名な 白兎神社のページにおいて
兎(うさぎ)」とは、豊受大神の統治がつつがなく行われている時に現れる「豊かさ」の瑞兆をあらわす神獣(しんじゅう)である。
 と解いた。

狛兎

調神社へ
 両側は狛犬ならぬ、狛兎だ。

左の狛兎
左の狛兎

右の狛兎
右の狛兎

兎の御手洗

兎の御手洗

調神社拝殿の上に兎の彫刻があるらしいが・・

 今回は見つけられなかった。
 残念・・

旧本殿(稲魂社)の兎・・

旧本殿(稲魂社)の上部
旧本殿(稲魂社)の上部

旧本殿(稲魂社)の上部の下
旧本殿(稲魂社)の上部の下

旧本殿(稲魂社)の左後方
旧本殿(稲魂社)の左後方

旧本殿(稲魂社)の右後方
旧本殿(稲魂社)の右後方

お池にいる兎・・

お池の兎
2匹の兎がいるのだが・・

お池の兎
この兎が目立たない