5度の岩戸閉めとは?(磐戸・岩戸開きに向けて)|「月の光」

5度の岩戸閉めとは?(磐戸・岩戸開きに向けて)

『 新版 ひふみ神示』下巻 所収

五十黙示録第二巻碧玉之巻第十帖より

 岩戸閉めの始めはナギ(伊邪那岐命)ナミ(伊邪那美命)の時であるぞ、ナミの神が火の神を生んで黄泉国に入られたのが、そもそもであるぞ、

    〜 略 〜

 次の岩戸しめは天照大神の時ぞ、大神はまだ岩戸の中にましますのぞ、ダマシタ岩戸からはダマシタ神がお出ましぞと知らせてあろう。いよいよとなってマコトの天照大神、天照皇大神、日の大神揃ふてお出まし近うなって来たぞ。次の岩戸しめは素盞鳴命に総ての罪をきせてネの国に追いやった時であるぞ、素盞鳴命は天下(あめがした)を治しめす御役の神であるぞ。

    〜 略 〜

 素盞鳴命にも二通りあるぞ、間違えてはならんことぞ。一神で生み給える御神と、夫婦呼吸を合わせて生み給える御神と二通りあるぞ、間違えてはならんことぞ。神武天皇の岩戸しめは、御自ら人皇を名乗り給ふより他に道なき迄の御働きをなされたからであるぞ。神の世から人の世への移り変わりの事柄を、一応、岩戸にかくして神ヤマトイワレ彦命として、人皇として立たれたのであるから、大きな岩戸しめの一つであるぞ。仏教の渡来までは、わずかながらもマコトの神道の光がさしていたのであるなれど、仏教と共に仏魔わたり来て完全に岩戸がしめられて、クラヤミの世となったのであるぞ、その後はもう乱れほうだい、やり放題の世となったのであるぞ、これが五度目の大きな岩戸しめであるぞ。