平成21(2009)年5月5-6日(火・水)、京都市で周った神社
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第18代反正天皇(406年2月3日 - 410年2月12日)の御代、
黄色い船に乗った玉依姫神が淀川、賀茂川を上って・・梶取社(かじとり)
梶取社(かじとり)
貴船神社への入り口、叡山電車「貴船口」駅付近を流れる鞍馬川と貴船川との合流点に梶取社は祀られています。
梶取社のいわれは、貴船神社創建の伝説に由来します。
反正天皇の御代(406年2月3日 - 410年2月12日)、浪花の津に黄船に乗った神が現われ
「吾は玉依姫なり、この船の止まる所に祠を造れば国土を潤し、庶民に福運を与えん」
といわれ、天皇様がお使いを差し出されて船に従わせられ、淀川、賀茂川をさかのぼり、貴船の奥宮の地に上陸されたといわれ、その時に舵を巧みに操られた神様をお祀りしたのが「梶取社」です。
ちなみに梶取の神は、古来、航海安全、人生の舵を巧みに操る神としての信仰が篤く、車社会の現代はハンドル(舵)を巧みに操るて交通安全の神としてあがめられています。
梶取社のいわれは、貴船神社創建の伝説に由来します。
反正天皇の御代(406年2月3日 - 410年2月12日)、浪花の津に黄船に乗った神が現われ
「吾は玉依姫なり、この船の止まる所に祠を造れば国土を潤し、庶民に福運を与えん」
といわれ、天皇様がお使いを差し出されて船に従わせられ、淀川、賀茂川をさかのぼり、貴船の奥宮の地に上陸されたといわれ、その時に舵を巧みに操られた神様をお祀りしたのが「梶取社」です。
ちなみに梶取の神は、古来、航海安全、人生の舵を巧みに操る神としての信仰が篤く、車社会の現代はハンドル(舵)を巧みに操るて交通安全の神としてあがめられています。
本殿
ご祭神
宇賀魂命(うがのみたまのみこと)古伝では
梶取大神(かじとりのおおかみ)梶取橋に沿ってかけられた5月5日の鯉のぼり、手前と奥と2本かけてある
貴船神社の周辺
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