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平成9(1997)年8月14-18日(木-月)に九州一周【33箇所】
平成9(1997)年8月14日(木曜日)、福岡県【7神社】
宗像神社。
住吉神社(筑前一之宮)で住吉の総本社
警固神社、神直日神・大直日神
(※)桜井神社(糸島郡志摩町桜井4277)も神直日神・大直日神
大宰府天満宮
現人神社、表筒男命・中筒男命・底筒男命。
玉依姫。
筑紫神社、白日別尊。
平成9(1997)年8月15日(金曜日)【5神社】、福岡県から大分県
英彦山神宮
大己貴神社
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福岡県朝倉郡三輪町弥永697の3
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福岡県朝倉郡筑前町弥永697-3(平成の合併後の住所表示)
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『延喜式』に「
夜須郡一座 於保奈牟智神社」と記され、筑前国では宗像大社につぐ名古社であった。
高御産霊大神の御神勅には
「よろしく八十万の神をひきいて、ひたぶるに皇孫のために国を護り奉れ」
とある奉勅祭祀の神社であった。
豊日別命
豊前一之宮で全国八幡宮の総本社。
八大竜王
平成9(1997)年8月16日(土曜日)、大分県から宮崎県【5神社】
豊後一之宮
カムヤマトイワレヒコ命
火男火売神社(鶴見権現)
火男火売神社(御嶽権現)
彦火火出見命の宮居の跡であり、山稜もこの山中にある。
神武天皇が東征の時、遥かにこの山を拝し、彼の山は日向の国、吾が祖母(豊玉姫)は、海神、この難を救いたまえ、と嘆願したことにより、祖母嶽と号した。
平成9(1997)年8月17日(日曜日)、幣立神宮(熊本県)から宮崎県【9神社】
神漏岐命・神漏美命・大宇宙大和神。
筑紫の屋根の伝承のように、神殿に落ちる雨は東西の海に注いで地球を包むので、高天原日の宮の伝承をもつ国始めの尊宮である。
ニニギ尊
おおひるめ尊
天孫降臨を伝えるくしふる峯に鎮座
日向一之宮、大国主命
『日本書紀』、ニニギ尊「妻とせん」と勅言
鵜葺草葺不合尊の産殿のあとと伝えられる
「日向の橘の小戸のあわぎはら」
この地は古史にある高千穂宮の霊地で神武天皇の遺跡である。
平成9(1997)年8月18日(月曜日)、鹿児島県【5神社】
大隈一之宮で彦火火出見尊・豊玉姫。
境内は祭神の皇居高千穂宮跡で神武天皇が東征に先立って親祭した。
薩摩一之宮でおおひるめ尊。
ニニギ尊が高千穂より吾田の長屋の笠沙に着いたとき、木花咲耶姫命と婚姻。彦火火出見尊が加世田竹屋(たかや)が尾で降誕された。のち、宮原の現在地に移って成長されたという。
豊玉姫の遺址。
悪の根を照らす、という意味を込めて参拝。
平成9(1997)年8月19日(火曜日)、熊本県と長崎県【2神社】
広瀬賢次郎著『霊夢占い入門』。
S48・10・6 藤田妃見子(大阪市淀川区)さんの神示。
人魚姿の美しい女神が勢いよく躍り出てくる。
白日別命・速日別命・豊日別命・建日別命・豊久土比泥別命。
国史現在の古社。末社は郡内泉山町村に14社あり、その総本社。
奥社は普賢岳山頂にある。