秀真伝(ほつまつたゑ)の概要【1】ここだけは紹介しておきたい!|秀真伝(ほつまつたゑ)

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『秀真伝(ほつまつたゑ)』の目次『秀真伝(ほつまつたゑ)』の研究者紹介

『秀真伝』の概要

【序-解説】秀真伝序説二「伝来享受・諸本」 ← 項目は左をクリック 紹介ページにリンクされています。
【1】 ← 項目は左をクリック 紹介ページにリンクされています。
【2】御機の二〔天七代床神酒〕の紋 ← 項目は左をクリック 紹介ページにリンクされています。
【7】御機の七〔遺し文祥禍お立つ〕紋 ← 項目は左をクリック 紹介ページにリンクされています。
【9】御機の九〔八雲討ち琴造る〕紋 ← 項目は左をクリック 紹介ページにリンクされています。
【10】御機の十〔鹿島立ち釣鯛〕の紋 ← 項目は左をクリック 紹介ページにリンクされています。
【22】御機の二十二〔興津彦火水土の祓い〕の紋 ← 項目は左をクリック 紹介ページにリンクされています。
【23】御機の二十三〔御衣定め剣名〕の紋 ← 項目は左をクリック 紹介ページにリンクされています。
【24】御機の二十四〔コヱ国原見山〕の紋 ← 項目は左をクリック 紹介ページにリンクされています。
【26】御機の二十六〔鵜葺草葵桂〕の紋 ← 項目は左をクリック 紹介ページにリンクされています。
【27】御機の二十七〔御祖神船魂〕の紋 ← 項目は左をクリック 紹介ページにリンクされています。
【28】御機の二十八〔君臣遺し宣〕の紋 ← 項目は左をクリック 紹介ページにリンクされています。
【29】御機の二十九〔武仁大和討ち〕の紋 ← 項目は左をクリック 紹介ページにリンクされています。
【30】御機の三十〔天君都鳥〕の紋 ← 項目は左をクリック 紹介ページにリンクされています。
【33】御機の三十三〔神祟め疫病治す〕の紋 ← 項目は左をクリック 紹介ページにリンクされています。
【40】御機の四十〔熱田神世お辞む〕紋 ← 項目は左をクリック 紹介ページにリンクされています。

【解説】-秀真伝序説二「伝来享受・諸本」の概略(上巻P39-40 )

解説-秀真伝序説二「伝来享受・諸本」

〔1〕『秀真伝』上奏とその後の大まかな流れ
〔2〕第11代垂仁天皇(前69年1月26-後70年8月8日)の御子である磐衝別(いわくつわけ)皇子
〔3〕第16代仁徳天皇(313年2月14日 - 399年2月7日)の弟・速総別(はやぶさわけ)皇子
〔4〕第26代継体天皇(507年3月3日 - 531年3月10日)
〔5〕赤坂彦
〔6〕井保勇之進(いほゆうのしん)が和仁估(わにこ)容聡(やすとし)を名乗る
〔7〕小笠原通當
〔8〕松本善之助

【1】

準備中

【2】御機の二〔天七代床神酒〕の紋

【2】御機の二〔天七代床神酒〕の紋

〔1〕床神酒(とこみき)の由来をキッカケに神代七代の説明へ・・
〔2〕国常立尊の常世国から3代治まる
〔3〕4代目、大濡煮尊と少濡煮尊
〔4〕5代目、大殿内尊と大戸前尊
〔5〕6代目、面足尊と惶根尊
〔6〕7代目、伊弉諾尊と伊弉冉尊
〔7〕笹気と常世の井の口

一般的に神代七代とは

 (1)国之常立神(くにのとこたちのかみ)
 (2)豊雲野神(とよぐもぬのかみ)
 (3)宇比邇神(うひぢにのかみ)・須比智邇神(すひぢにのかみ)
 (4)角杙神(つぬぐいのかみ)・活杙神(いくぐいのかみ)
 (5)意富斗能地神(おおとのじのかみ)・ 大斗乃弁神(おおとのべのかみ)
 (6)淤母陀琉神(おもだるのかみ) ・阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)
 (7)伊邪那岐神(いざなぎのかみ)・伊邪那美神(いざなみのかみ)
 (左側が男神、右側が女神)
 ・・・といわれる・

【7】御機の七〔遺し文祥禍お立つ〕紋

【7】御機の七〔遺し文祥禍お立つ〕紋

〔1〕白人・胡久美の悪行と審議
〔2〕八十杵尊が根国の国神に、そして白人・胡久美を助ける持子
〔3〕素戔嗚命は、益人が神狭日命から子の天押日に嗣がれるときの行政を整え、そのとき速吸姫を見初めるが宮がない・・
〔4〕持子早子の筑紫蟄居を命じられるが、荒浪姫(さすらひめ)となって大蛇に変じる
〔5〕素戔嗚命の乱行と諭す天照神、なお怒る素戔嗚命の乱行の結果、岩戸隠れ
〔6〕高天原での神議り、天之岩戸開き
〔7〕素戔嗚命の刑罰と瀬織津姫の助命
〔8〕道清気(みちすけ)の歌と神楽の起源
〔9〕素戔嗚尊の野洲川宮の訪問、昼子姫と素戔嗚尊の誓約
〔10〕伊弉諾尊と伊弉冉尊の良き子を産む法

【8】御機の八〔 〕紋

準備中

【9】御機の九〔八雲討ち琴造る〕紋

【9】御機の九〔八雲討ち琴造る〕紋

〔1〕紀元前1,600,704年、下民に落ちた素戔嗚尊、稲田姫を救うために八岐大蛇退治
〔2〕八岐大蛇を退治後、大屋彦を生んで昼子姫のいる野洲川宮を訪問
〔3〕紀元前1,600,697年、伊吹戸主命の根国の益人討伐
〔4〕琴の起源、六弦琴・三弦琴・五弦琴
〔5〕紀元前1,600,697年、素戔嗚尊が許され、再び宮中へ
〔6〕紀元前1,600,697年、素戔嗚尊の宮造りと奇杵命の誕生
〔7〕奇杵命と竹子姫の子、奇杵命は少彦名命と共に国巡り
〔8〕少彦名命が去ったあとは奇杵命が一人で国巡り、肉食を許す奇杵命
〔9〕高子姫が高照姫、天国魂命の小倉姫が下照姫

【10】御機の十〔鹿島立ち釣鯛〕の紋

【10】御機の十〔鹿島立ち釣鯛〕の紋

〔1〕紀元前1,555,088年、出雲に大社(おおやしろ)が建てられていることが発覚
〔2〕紀元前1,555,088年、穂日命の出雲平定に派遣するも、3年経ても復命せず、子の大背飯三熊野命を派遣
〔3〕3年後の紀元前1,555,085年、天之稚彦を派遣するが高照姫を娶り8年経ても復命せず
〔4〕紀元前1,555,077年、経津主命と武甕槌命の出雲出陣
〔5〕大己貴の津軽へ遷され、津軽で神上がる
〔6〕奇彦命と万木の森
〔7〕子守神の御子たち

【22】御機の二十二〔興津彦火水土の祓いの紋〕

【22】御機の二十二〔興津彦火水土の祓い〕の紋

〔1〕新治宮遷御の祝いと天照神の祝詞、八将神
〔2〕軻遇突智土神と埴安女神が生む無数の土公(おごろ)
〔3〕御竈神の祭主としての興津彦命の祝詞

【23】御機の二十三〔御衣定め剣名の紋〕

【23】御機の二十三〔御衣定め剣名の紋〕

〔1〕奇彦命の質問「斬るも宝か」
〔2〕天照神の回答、天の矛、伊邪那岐尊への勅命
〔3〕天照神の回答、瓊・矛・逆矛
〔4〕天照神の回答、天地去りて・・物部の派遣と政治の乱れ
〔5〕天照神の回答、身分と衣
〔6〕天照神の回答、行政組織
〔7〕天照神の回答、刑の種類と罪科の度合い
〔8〕奇彦命の質問「昔乱れず奢らぬお・・」
〔9〕天照神の回答、青人草が増えて
〔10〕天照神の回答、剣の製作、天目一箇神
〔11〕天照神の回答、枯れると活き、剣の音義
〔12〕奇彦命の誓い、日本大国御魂神、翼の臣
〔13〕奇彦命、御諸山の神となる

【24】御機の二十四〔コヱ国原見山の紋〕

【24】御機の二十四〔コヱ国原見山の紋〕

〔1〕準備中
〔2〕準備中
〔3〕準備中
〔4〕準備中
〔5〕準備中
〔6〕準備中
〔7〕準備中

【26】御機の二十六〔鵜葺草葵桂の紋〕

【26】御機の二十六〔鵜葺草葵桂の紋〕

【1】別雷天君から火々出見尊へ、火々出見尊の帰還
【2】豊玉姫が北津で出産、御子名は鵜葺草葺不合
【3】産屋を覗いた火々出見尊、罔象女宮に隠れる豊玉姫
【4】火々出見尊の大嘗ヱ
【5】葵桂によって豊玉姫を説得する瓊々杵尊、竜君
【6】瓊々杵尊の遺言
【7】彦火々出見尊から豊玉姫への歌、和歌の神力

【27】御機の二十七〔御祖神船魂の紋〕

【27】御機の二十七〔御祖神船魂の紋〕

〔1〕準備中
〔2〕準備中
〔3〕準備中
〔4〕準備中
〔5〕準備中
〔6〕準備中
〔7〕準備中

【28】御機の二十八〔御祖神船魂の紋〕

【28】御機の二十八〔君臣遺し宣の紋〕

【1】大物主・櫛甕玉命の天真栄木についての質問
【2】天児屋根命の回答、葉木国宮の真栄木から天照神の誕生まで
【3】天児屋根命の回答、天照神の道奥の学びと天照神の政治と十二局
【4】天児屋根命の回答、忍穂耳尊の政治、神風伊勢の国、ハタレ真軍の隆起
【5】天児屋根命の回答、天之火之明尊の飛鳥宮と瓊々杵尊の政治
【6】天児屋根命の回答、火々出尊の政治と鵜葺草葺不合尊の政治
【7】天児屋根命の回答、天照神の宇治の宮への遷宮と天照神の遺言
【8】天児屋根命の回答、天児屋根の引退と「魂返の文」
【9】天児屋根命の回答、折鈴
【10】鈴木の苗が見つからず天鈴暦の上梓
【11】宇佐で神上がる田奈子姫
【12】外が浜の九頭龍
【13】竹生島の竹子姫と江ノ島神の湍子姫
【14】天児屋根命の遺言と神上がり
【15】御裳裾の民、溺れる漁師を助ける猿田彦
【16】世嗣文を盗み写した長髄彦
【17】蹈鞴五十鈴姫
【18】長髄彦の反乱
【19】櫛甕玉命の『秀真伝(ほつまつたゑ)』上梓

【29】御機の二十九〔武仁大和討ちの紋〕

【29】御機の二十九〔武仁大和討ちの紋〕

〔1〕御祖天君の4人の子
〔2〕長髄彦の反乱
〔3〕神武天皇、「大和討ち」を決心
〔4〕五瀬尊・稲飯尊・御毛入尊の神上がり
〔5〕高倉下命に経津の御魂剣を下賜、八咫烏の導き
〔6〕穿村の兄猾(えうかし)・弟猾(おとうかし)
〔7〕高倉山から天香具山へ、丹生川での祭祀、兄磯城(えしき)との決戦
〔8〕長髄彦との決戦
〔9〕土蜘蛛たちの鎮圧
〔10〕橿原宮の造営と后の選定

【30】御機の三十〔天君都鳥の紋〕

【30】御機の三十〔天君都鳥の紋〕

〔1〕別雷天君(瓊瓊杵尊)から鵜葺屋葺不合尊、三種の神宝
〔2〕長髄彦の反乱、櫛甕玉命と天押雲命が征討、五瀬尊が筑紫へ下る
〔3〕天鈴58年1月1日、橿原の宮で神武天皇の即位の大礼、11月大嘗ヱ
〔4〕天鈴59年1月11日、論功行賞
〔5〕天鈴60年(即位3年)、天種子命と櫛甕玉命のご祈祷
〔6〕天鈴61年(即位4年)、天富命に命じて鴨社を遷し宇陀市榛原の鳥見山に御祖神(鵜葺屋葺不合尊)を祀る

【33】御機の三十三〔神祟め疫病治す紋〕

【33】御機の三十三〔神祟め疫病治す紋〕

〔1〕第10代崇神天皇の即位
〔2〕三種神宝の遷座
〔3〕大物主命の神託と夢の告げ
〔4〕臣下たちの夢あわせと大直種子の出現
〔5〕三輪神の祭祀
〔6〕三輪神とうまし酒
〔7〕大直種子命の魂返し
〔8〕四方の教え人の派遣と少女の歌

【40】御機の四十〔熱田神世お辞む紋〕

【40】御機の四十〔熱田神世お辞む紋〕

〔1〕宮簀姫との再会、原酒折宮
〔2〕息吹神の大蛇、日本武尊の能褒野での神上がり
〔3〕白鳳(しらいとり)と化した日本武尊
〔4〕日本武尊の誕生、熊襲討伐
〔5〕日本武尊の后と御子たち、そして宮簀姫
〔6〕日本武尊の伊勢に帰還途中の御歌と能褒野での御歌
〔7〕熱田神宮の起源と日本武尊の御霊の渡御、日本武尊の神託(その1)
〔8〕伊勢の蝦夷
〔9〕稚足彦尊と武内宿禰
〔10〕第12代 景行天皇の巡狩、日本武尊の神託(その2)、熱田神
〔11〕第12代 景行天皇の巡狩、相模の阿夫利神社、、上総の海蛤、景行天皇の帰還
〔12〕大田種子の『秀真伝(ほつまつたゑ)』上梓