伊邪那岐(伊弉諾)と伊邪那美(伊弉冊)の神生み|聖地 日本の神社|「月の光」

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伊邪那岐(伊弉諾)と伊邪那美(伊弉冊)の神生み

伊邪那岐(伊弉諾)と伊邪那美(伊弉冊)の神生みの年表作成上の参考文献

千引の岩戸開きを知らせるのは『新版 ひふみ神示』をおいて他に書は無いと思うので、国生み(島生み)の解題は『新版 ひふみ神示』の記述に準じて行います。

 『古事記』が書記された時代の制約のため、伊邪那岐尊と伊邪那美尊の国生みが未完に終わっていること、私たちの時代に千引の岩戸開きが行われること、那岐那美両神は未完の国生みを完結されること、これらのことに『古事記』では触れられていません。

 上のように『古事記』には書記された時代の制約がありますが、しかし、聖典としての位置が揺らぐものではありません。あくまで、書記された時代の制約があるだけです。

「おのころの国成り」の後の神生み〜『ひふみ神示』第6巻日月の巻第30帖(40神)

 次に、いぶきいぶきて、御子神 生み給ひき。

大事忍男神(おほことおしをのかみ)
大事忍男神(オホコトオシヲノカミ)
石土毘古神(いしつちひこのかみ) ►愛媛県西条市の
石鎚神社(いしづちじんじゃ)
石土毘古神(イシツチヒコノカミ)
石巣比売神(いしすひめのかみ)
石巣比売神(イシスヒメノカミ)
大戸日別神(おほとひわけのかみ)
大戸日別神(オホトヒワケノカミ)
天之吹男神(あめのふきをのかみ)
天之吹男神(アマノフキヲノカミ)
大屋毘古神(おおやひこのかみ) 伊太祁曽神社(和歌山県和歌山市伊太祁曽558)
大屋毘古神(オオヤヒコノカミ)
風木津別之忍男神(かさけつわけのおしをのかみ)
風木津別之忍男神(カサケツワケノオシヲノカミ)
海神(わたのかみ)
海神(ワタノカミ)
大綿津見神(おほわたつみのかみ)
水戸之神(みなとのかみ)
水戸の神(ミナトノカミ)
速秋津比神(はやあきつひのかみ)
速秋津比売神(はやあきつひめのかみ)
速秋津比売神(ハヤアキツヒメノカミ)
風神(かぜのかみ)
風神(カゼノカミ)
志那都比古神(しなつひこのかみ)
木神(きのかみ)
木神(キノカミ)
久久能智神(くくのちのかみ)
山神(やまのかみ)
山神(ヤマノカミ)
大山津見神(おほやまつみのかみ) ►愛媛県今治市大三島町の
大山祇神社(おおやまずみじんじゃ)
野神(ぬのかみ)
野神(ヌノカミ)
鹿屋野比売神(かやぬひめのかみ) 千種神社(和歌山県海南市重根1125)
草野姫神(かやのひめかみ)として祀られている。
野椎神(ぬつちのかみ)
鳥之石楠船神(とりのいわくすつねのかみ)
天鳥船神(あめのとりふねのかみ)
大宜都比売神(おほけつひめのかみ) ►徳島県名西郡神山町神領の上一宮大粟神社
伊弉諾尊と伊弉冉尊の神生みの「大宜都比売」がここであろう。
(※)国生みの「大宜都比売神(おほけつひめのかみ)」は徳島県徳島市一宮町にある一宮神社である。
大宜都比売神(オホケツヒメノカミ)
火之夜芸速男神(ひのやきはやをのかみ)
火之W比古神(ひのかがひこのかみ)

 生みましき。

速秋津日子(はやあきつひこ)、速秋津比売(はやあきつひめ)(8神)

速秋津日子(はやあきつひこ)、速秋津比売(はやあきつひめ)、二柱の神 川海(かわうみ)に因(よ)りもちわけ、ことわけて、生ませる神、

沫那芸神(あわなぎのかみ)
沫那美神(あわなみのかみ)
頬那芸神(つらなぎのかみ)
頬那美神(つらなみのかみ)
天之水分神(あめのみくまりのかみ) 大和四所水分
►東 宇太水分神社(うだみくまりじんじゃ)
►西 葛城水分神社(かつらぎみくまりじんじゃ)
►南 吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ)
►北 都祁水分神社(つげみくまりじんじゃ)
国之水分神(くにのみくまりのかみ) 大和四所水分
►東 宇太水分神社(うだみくまりじんじゃ)
►西 葛城水分神社(かつらぎみくまりじんじゃ)
►南 吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ)
►北 都祁水分神社(つげみくまりじんじゃ)
天之久比奢母智神(あめのくひさもちのかみ)
国之久比奢母智神(くにのくひさもちのかみ)

大山津見神(おほやまつみのかみ)、野椎神(ぬつちのかみ)(10神)

次に、大山津見神(おほやまつみのかみ)、野椎神(ぬつちのかみ)の二柱神、山野(やまぬ)に依りもちわけて、ことあげて生みませる神、

天之狭土神(あめのさつちのかみ)
国之狭土神(くにのさつちのかみ)
天之狭霧神(あめのさぎりのかみ)
国之狭霧神(くにのさぎりのかみ)
天之闇戸神(あめのくらとのかみ)
国之闇戸神(くにのくらとのかみ)
大戸惑子神(おほとまどひこのかみ)
大戸惑女神(おほとまどひめのかみ)
大戸惑子神(オホトマドヒコノカミ)
大戸惑女神(オホトマドヒメノカミ)

 生みましき、

伊邪那美神(いざなみのかみ)やみ臥(こや)しまして・・(7神)

 伊邪那美神(いざなみのかみ)やみ臥(こや)しまして、

たぐりになりませる神、

金山比古神(かなやまひこのかみ) ►岐阜県垂井町の南宮大社
►宮城県石巻市金華山の黄金山神社
金山比売神(かなやまひめのかみ) ►岐阜県垂井町の南宮御旅神社(なんぐうおたびじんじゃ)、かつての美濃国総社。
►宮城県石巻市金華山の黄金山神社

屎(くそ)になりませる神、

波仁夜須比古神(はにやすひこのかみ)
〔埴山彦神という名前で祀られている神社〕
波仁夜須比売神(はにやすひめのかみ); ►奈良県橿原市の
畝尾坐健土安神社(うねおにますたけはにやす)
〔埴山姫神という名前で祀られている神社〕
►滋賀県高島市の波爾布神社(はにふ)
►群馬県高崎市の榛名神社・

尿(ゆまり)に成りませる神、

http://www.tukinohikari.jp/jinja-siga/takashima-sinasahi-hanifu/index.html
弥都波能売神(みつはのめのかみ) ►島根県道後の水祖神社(みおやじんじゃ)
►奈良県吉野の丹生川上神社(中社)(にゅうかわかみじんじゃ)
►京都府貴船の貴船神社(奥宮)(きぶねじんじゃ)
►滋賀県高島市の波爾布神社(はにふ)
和久産巣日神(わくむすびのかみ) ►千葉県道成田市の麻賀多神社(台方)
 この神の御子、
豊宇気比売神(とようけひめのかみ) ►三重県伊勢市の伊勢神宮外宮
 と申す。

伊邪那美神(いざなみのかみ)、火の神 生み給ひて・・(2神)

ここに伊邪那美神(いざなみのかみ)、
火の神 ►三重県熊野市の産田神社
►三重県熊野市の花の窟
 生み給ひて、ひつちとなり成り給ひて、根の神の中の国に神去り給ひき。ここに伊邪那岐神(いざなぎのかみ)泣き給ひければ、その涙になりませる神、

泣沢女神(なきさわめのかみ) ►奈良県橿原市の啼沢の杜に鎮座の
畝尾都多本神社(うねおのつたもとじんじゃ)

迦具土神(かぐつちのかみ)斬り給へば・・(20神)

 ここに迦具土神(かぐつちのかみ)斬り給へば、

その血 石にこびりて、

石析神(いわさくのかみ) ►奈良県橿原市の御厨子神社(みずしじんじゃ)の2つに割れた磐(いわ)が石析神(いわさくのかみ)の御神体。
根析神(ねさくのかみ) ►奈良県橿原市の御厨子神社(みずしじんじゃ)
石筒之男神(いわつつのおのかみ) ►茨城県笠間市の
羽梨山神社(はなしやまじんじゃ)
雍瓦速日神(みかはやひのかみ)
樋速日神(ひはやひのかみ) ►島根県雲南市の斐伊神社
(※)樋速夜比古命を祭神とする樋速夜比古神社を合祀している。
建御雷男神(たけみかつちおのかみ) ►茨城県鹿島市の鹿島神宮
建布都神(たけふつのかみ) ►千葉県香取市の香取神宮
豊布都神(とよふつのかみ)

御刀(みはかし)の手上(たかみ)の血、

闇於加美神(くらをかみのかみ) ►奈良県吉野郡下市町長谷にある
丹生川上神社(下社)
にうかわかみじんじゃ(しもしゃ)
►福井県福井市にある黒龍神社毛谷黒龍神社
闇御津羽神(くらみつはのかみ)

ここに殺されし迦具土(かぐつち)の御首(みかしら)に成りませる神、

正鹿山津見神(まさかやまつみのかみ)

御胸

於藤山津見神(おとやまつみのかみ)

腹(みはら)

奥山津見神(おくやまつみのかみ)

陰(みほと)

闇山津見神(くらやまつみのかみ)

左の御手

志芸山津見神(しきやまつみのかみ)

右の御手

羽山津見神(はやまつみのかみ)

左の御足

原山津見神(はらやまつみのかみ)

右の御足

戸山津美神(とやまつみのかみ)
 成りましき。

ここに斬り給へる御刀(みはかし)、

天之尾羽張(あめのおはばり) ►奈良県御所市大字重阪にある天安川神社
伊都之尾羽張(いづのおはばり) ►島根県雲南市の斐伊神社
(※)摂社・火守神社の祭神は迦具土命である。
 と云ふ。

ここに妹(いも)恋しまし給ひて根の国に追い往(い)で給ひき(16神)

ここに妹(いも)恋しまし給ひて根の国に追い往(い)で給ひき

伊邪那美命語らひつらく〜『ひふみ神示』第6巻日月の巻第40帖

 ここに伊邪那美の命 語らひつらく、あれみましとつくれる国、末だつくりおへねど、時まちてつくるへに、よいよ待ちてよと宣り給ひき。 ここに伊邪那岐命、みましつくらはねば吾とつくらめ、と宣り給ひて、帰らむと申しき。 ここに伊邪那美命 九(こ)聞き給ひて、

御頭(みかしら)

大雷(おおいかつち) ►群馬県の板倉の雷電神社(らいでんじんじゃ)
►神奈川県の大山阿夫利神社
オホイカツチ

火の雷(ホのいかつち) ►群馬県の板倉の雷電神社(らいでんじんじゃ)
ホノイカツチ

御腹には

黒雷(くろいかつち)
黒雷(クロイカツチ)

かくれ

折雷(さくいかつち)
サクイカツチ

左の御手

若雷(わきいかつち) ►群馬県の板倉の雷電神社(らいでんじんじゃ)
ワキ井カツチ

右の御手

土雷(つちいかつち)
ツチイカツチ

左の御足

鳴雷(なるゐかつち)
ナルイカツチ

右の御足

伏雷(ふしいかつち)
フシ井カツチ

 なり給ひき。

千引岩(ちびきいわ)を黄泉比良坂に(2神)

 伊邪那岐の命、是見(こみ)、畏みてとく帰り給へば、妹伊邪那美命は、よもつしこめを追はしめき、ここに伊邪那岐命 黒髪かつら取り、また湯津々間櫛(ゆつつまぐし)引き かきて、なげ棄(う)て給ひき。  伊邪那美命 二(つき)の八くさの雷神(いかつちかみ)に黄泉軍(よもついくさ)副(そ)へて追ひ給ひき。ここに伊邪那岐命 十挙剣(とづかのつるぎ)抜きて後手 (しりへて)にふきつつさり、三度 黄泉比良坂(よもつひらさか)の坂本に到り給ひき。坂本なる桃の実一二三(ひふみ)取りて待ち受け給ひしかば、ことごとに逃げ給ひき。

 ここに伊邪那岐命 桃の実に宣り給はく、

 汝 (みまし)吾助けし如、あらゆる青人草の苦瀬(うきせ)になやむことあらば、助けてよと宣り給ひて、また葦原の中津国にあらゆる、うつしき青人草の苦瀬に落ちて苦しまん時に助けてよとのり給ひて、

おほかむつみの命
オオカムツミノ命

 と名付け給ひき。

 ここに伊邪那美命 息吹き給ひて千引岩(ちびきいわ)を黄泉比良坂に引き塞(そ)へて、その石なかにして合ひ向ひ立たして つつしみ申し給ひつらく、

 うつくしき吾が那勢命 (なせのみこと)、時廻り来る時あれば、この千引の磐戸、共にあけなんと宣り給へり、

ここに伊邪那岐命しかよけむと宣り給ひき。

 ここに妹(いも)伊邪那美の命、

 汝(みまし)の国の人草、日にちひと死(まけ)と申し給ひき。

 伊邪那岐命 宣 り給はく、

 吾は一日(ひとひ)に千五百(ちいほ)生まなむと申し給ひき。