平成30(2018)年9月23-24日(日-月)、京都市の鞍馬寺・貴船神社、上下鴨神社、大津シノ宮

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平成30(2018)年9月23-24日(日-月)、京都市の鞍馬寺・貴船神社、上下鴨神社、大津シノ宮

 9月23日(日)、貴船神社本宮、結の宮、貴船神社奥宮
 9月23日(日)、御蔭神社(京都府京都市左京区上高野東山207)、下鴨神社、上賀茂神社
 9月23日(日)、大津シノ宮の三尾神社、三井寺金堂の九頭龍
 9月23日(日)、淡路島へ
 9月24日(月)、天之岩戸神社、室生龍穴神社奥宮、室生龍穴神社
 9月24日(月)、八咫烏神社、剣主神社

 13ヶ所で祝詞奏上

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【3ヶ所】平成30(2018)年9月23日(日)、京都市の鞍馬寺・貴船神社

 2018年9月22日夜22時30分に東京を出発。
 9月23日の京都の日の出は5時45分なので、鞍馬寺には、そのころに到着する予定での出発だ。
 予定通り、翌9月23日4時30分に貴船神社の駐車場についた。
 琴美ちゃんが、鞍馬寺のホームページをみて、鞍馬寺の参拝が出来ない状態になっていると知った。

 鞍馬寺の告知。 http://www.kuramadera.or.jp/

 この度、台風21号や北海道胆振東部地震が、日本列島を直撃しました。
 被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げ、一日も早い復興を祈念しております。
 当山も台風の影響で、多数の倒木や土砂崩れ、堂舎の倒壊などが発生しましたので九十九折参道・ケーブル新参道が共に通行できず、本殿にご参拝戴くことができません。誠に申し訳ございません。
 更新 9月24日(月)
 午前9時〜午後4時の間にご参拝可能な所は普明殿(仁王門から50m先のケーブル乗り場)です。
 ご朱印受付・ご祈祷・護摩木(受付のみ)・一部のお礼守の授与をさせて戴いております。
 (仁王門から由岐神社までの立入禁止区域には絶対、入らないで下さい。)
 ご参拝者の皆様の安全確保を最優先としていますので10月末頃に往復ともケーブルを利用して本殿に参拝戴けるよう復旧に努めております。
 九十九折参道、及び、奥の院参道については、目処が立ち次第、お知らせします。
 ご不明の点は、鞍馬寺寺務所(075-741-2003)にお尋ね下さい。
 10月7日、礼拝と法話と写経と例月祭は、修養道場で実施します。

 10月14日、秋の大祭は修養道場で実施します。

 2018年9月4日(火)に上陸した台風21号の被害によって、山林や本殿が被害を受けて、一般客を案内できる状態になっていないのだという。
 このタイミングで、國分さんから、
「佐藤智子さんが、病院へ緊急入院して死にかけていたんだよ」
 と知った。
「伊勢神宮の風日祈宮の参拝をしたら、台風21号がやってきた」
「そして、死にかけて、生まれかわったような気がする」
 9月4日(火)の台風21号で鞍馬寺の活動がストップした影響が佐藤智子さんに現われたらしい。
 岩崎さんの活動が止り、鞍馬寺の活動が止ったことになる。

 となると、暗魔と岩崎さんは密接に関わっていることになる。

 2018年8月29日(水)12時38分に薄井さんに電話。
「岩崎さんが脳梗塞 → 精神病院へ」
 話の流れで、岩崎さんの状況を聞いた。
「5月に脳梗塞で倒れ、緊急入院。」
「取り立ての人たちの来訪が多いため、精神病院に自らの意志で逃げ込んだ。」
「精神病院に逃げ込むと、奥さんは子供を連れてウクライナへ脱出。」
「精神病院へ入院する時の身元引受人が奥さんだったので、精神病院を出るに当たっての身元引受人がいなくなり、病院を出れなくなってしまったらしい。」
 2018年5月14日(月)に会った佐藤ともこさんからの情報だという。
 おそらく5月14日(月)から原稿の完成した5月18日の間の出来事だと思われる。

 2014年5月29日(木)夕方の白日夢。

 海から抜け出す光の天使。
 最後の力を振り絞って私のいる岸に上がってきた。
 しばらくして、場面が変わった。
 女王アロンの身近にあった「籠の中の鳥」が離された。
 光の天使の封印を解かれまいと、私の身動きを封じるため、鳥に変じた私を捕まえて「籠の中」に入れていたのだ。
 光の天使が私のいる岸辺に上がってしまったら、私が変じている鳥を「籠の中」に封じても仕方がないことだった。
 女王アロンは部下の大将(岩崎さんか)に
「離しておやり」
 と命じた。
 部下の大将(岩崎さんか)は
「殺しましょうか」
 と尋ねたが
「殺しても仕方のないこと、逃がしておやり」
 と自らの手で籠を開けて大空に放った。
 小鳥に変じていた私は上空に舞上ったところで私を捜索している旧式のプロペラ飛行機に救出された。
 これでようやく元に戻れた。

 2018年6月16日(土)、senjyu さんのカー君、放鳥!

 2018年6月16日の土曜日の夜8時、謝仏講座に参加して下さるスワンさんのライブ中に主人から電話。
 朝、肩にかーくんがとまっているのに気が付かず、外に出たら肩にちょこんと乗っかてて、そーとお家に帰ろうねーと階段を上ってドアを開けようとしたら、スーと東の方向に向かって飛んでいった!と。
 私は翌日の謝仏講座を終えて、月曜火曜の予定変更!
 最終便で日曜の夜に広島に。
 夜中、どこに向かって名前を呼んでいいのやら。

鞍馬寺 〒601-1111 京都府京都市左京区鞍馬本町1074番地
 鞍馬寺(くらまでら)は、日本の京都府京都市左京区鞍馬本町に所在する寺である。1949年までは天台宗に属したが、以降、独立して鞍馬弘教総本山となっている。
 山号は鞍馬山(くらまやま)。鑑真の高弟・鑑禎(がんてい)によって開山されたという。本尊は、寺では「尊天」と称している。「尊天」とは毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体の本尊であるという。
 祭神は、下の三身を一体として「尊天」と称しています。
 中央に毘沙門天、
 向かって右に千手観世音、
 左には護法魔王尊。
「尊天」のひとり、「護法魔王尊」(サナート・クマラ)とは、650万年前、金星から地球に降り立ったもので、その体は通常の人間とは異なる元素から成り、その年齢は16歳のまま、年をとることのない永遠の存在であるという。
 ちなみに、惑星探査衛星「あかつき」が、金星の周りを周回しており、運用期間は2021年9月24日まで。2021年9月に安倍総理の任期も終了する予定です。
 源義経が修行をしたことで有名。

鞍馬寺鞍馬寺の魔王殿 〒601-1111 京都府京都市左京区鞍馬本町1074番地

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【3ヶ所】平成30(2018)年9月23日(日)、貴船神社の本宮、結の宮、貴船神社の奥宮

貴船神社(本宮) 京都府京都市左京区鞍馬貴船町180

貴船神社の結社(ゆいのやしろ) 京都府京都市左京区鞍馬貴船町

貴船神社の奥宮 京都府京都市左京区鞍馬貴船町


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【3ヶ所】平成30(2018)年9月23日(日)、御蔭神社、下鴨神社、上賀茂神社

御蔭神社 〒606-0067 京都府京都市左京区上高野東山207
 叡山電鉄終点、八瀬駅から高野川を越えて南の山の中に鎮座している。
 前から行こうと思っていた神社の一つだった。
 今回の京都参拝で、光宮(みや)から
「おかげまいりするように神様が言っているよ」
 という話がでた。
 御蔭参りといえば、伊勢詣でのことだが、御蔭を「みかげ」と読めば、御蔭神社のことでもある。
 高野川沿いに西へ続く道の途中に赤い鳥居があり、参道の山道を歩くと、奥ゆかしい雰囲気のなかに社殿が鎮座している。
 社殿が見えてくると
「ようく来てくださった」
「待ちわびておったぞ」
 と御祭神の賀茂建角身命が言ってくる。
 本殿をみてみると、右側に男神が鎮座され、左側に女神が鎮座されている。
 右側の男神が賀茂建角身命であり、左側の女神が玉依日売命なのだろう。
 賀茂御祖神社(下鴨神社)の御祭神の気配を感じないできたが、御蔭神社におられたのだ。
 私が、御蔭神社に来たことによって、河合神社と賀茂御祖神社(下鴨神社)に御本神が鎮座できるようになるらしい。
 2022年にかむやまといわれひこ尊が即位されるが、その準備を整えるのが、河合神社と賀茂御祖神社(下鴨神社)の使命だ。

河合神社 〒606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
 御蔭神社参拝のあとに、河合神社に参拝。
 玉依姫神の御神影を確認できた。
 河合神社もようやく動き始めたようだ。

賀茂御祖神社(下鴨神社) 〒606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
 河合神社のあとに、賀茂御祖神社(下鴨神社)を参拝。
 ご本殿で女神がおられるので、賀茂建角身命の妻神である磯依姫(伊賀古夜日賣命-いかこやひめのみこと)であろう。
 賀茂建角身命が鎮座する準備を整えているのだと思う。

賀茂別雷神社(上賀茂神社) 京都府京都市北区上賀茂本山339
 片山御子神社(片岡社)で玉依姫神は、別雷神に奉仕されていた。
 今回は川尾社の参拝もすることができた。
 川尾社の御祭神は高龗神である。

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【3ヶ所】平成30(2018)年9月23日(日)、大津シノ宮の三尾神社、三井寺

三尾神社 〒520-0036 滋賀県大津市園城寺町251
 最初に三尾神社。
 伊邪那岐命を祀っている。
三井の霊泉の九頭龍 滋賀県大津市園城寺町246
 senju さんが和服姿の竹本さんを気にかけて労わっている夢を見たことがあった。
 新月の会があったとき、senju さんが九頭龍本宮の御神酒をもってこられたとき、竹本さんと同じような服装だったのでびっくりしたことがあった。
 この二つから、senju さんは芦ノ湖の九頭龍本宮に縁があり、竹本さんは、三井寺金堂の九頭龍に縁があると自覚していた。
 今回、竹本さんを含めて参拝すると
「よく連れてきてくださった」
 と低い声で言われている。
 神様世界で九頭龍問題は解決している。
 人間世界で、九頭龍問題が現われてくるとき、激動を緩和させる必要があるだろう。

 金堂の弥勒さまにお供えされてきた三井の霊泉と九頭龍神

 金堂の近くには天智・天武・持統の三帝が産湯に用いたという三井の霊泉があります。
 古来より閼伽水として金堂の弥勒さまにお供えされてきました。
 古記には、この泉に九頭一身の龍神(九頭龍)が住んでおり、年に十日、夜丑の刻に姿を現わし、金の御器によって水花を金堂弥勒に供えるので、その日は泉のそばに参ると「罰あり、とがあり」といわれ、何人も近づくことが禁じられていたという話が伝わっています。

 上の記述は三井の霊泉と九頭龍神からの引用です。(→平成21年10月17日にPDFに保管)


観音堂 滋賀県大津市園城寺町246
 琵琶湖を一望できる場所だ。
 ここから、天照大神が最初に降臨した観音寺山が見える。
 大津シノ宮の絶景ポイントかもしれない。

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【3ヶ所】平成30(2018)年9月23日(日)、伊弉諾神宮の国生み祭り

 伊弉諾神宮の国生み祭りへ。


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【3ヶ所】平成30(2018)年9月24日(月)、室生龍穴神社、八咫烏神社、剣主神社

天の岩戸神社 奈良県宇陀市室生区室生
 室生龍穴の奥宮へ行く途中にある。
 昨日(2018年9月23日)、伊弉諾神宮の国生み祭りで、手力男命が岩戸を探査する舞があった。
 左手に鈴、右手に幣を掲げて岩戸の位置を探査するのだ。
 そして、岩戸と思われる場所で御神事をやってこられたのだろう。
 だから、天之岩戸神社と伝えられている場所がいくつもあるのだ。
 この御神事によって、壊れてしまった場所もあるのだろう。
 それが、室生龍穴の奥宮だ。

室生龍穴神社の奥宮 奈良県宇陀市室生区室生
 2017年の後半に夢でみた上流の水源とは、この室生龍穴神社の奥宮ではないか、と見当をつけていた。
 この奥宮を参拝した後に、琴美ちゃんが、
「私、これから大阪の友人の所に立ち寄っていくから、近くの駅で失礼します」
 と言い出した。
 夢の場面と、現実の場面が重なるトワイライトゾーン現象。
 何かが顕在化し始めた。
 2017年の暮れごろの夢の場面で、上流の水源にたどり着こうかという時、琴美ちゃんがメゲテ、隊列から離脱しそうになっていた。
 その度に、励ましているのだが、それでも離脱しそうになっていた。
 そういう夢を何回か見た後に、神様から次のように告げられた。
 2017年12月12日(火)の夢告知だ。

 また同じ女神が続ける。

「あの九十の方を思われてください」
「あの方にはあなたに思われることが支えになります」

 2017年12月12日(火)という日は、天之大神から

「櫛甕玉命が動けるようになったぞ」
 と告知された日でもあった。

 2018年8月16日(木)の新月の会に琴美ちゃんが参加していた。
 2018年8月18日(土)の朝に夢を見た。
 上流の激流が塞がれたおかげで、海の水が抜けることなく溜まることができて、満水になった。
 この満水の圧力を利用して、今までの壁を一挙に押し流し始めている。
 今までは、壁にキズがあるために、満水にすることができず、壁を押し流すことができなかったのだ。
 壁のキズを修復するのに、数名のキーが合致する必要があった。
 新月の会に参加されているのは、菊池さん(修験髪)、琴美ちゃん、松尾さん、山田さんだ。
 新月の会に参加されているメンバーのキーが合致して、壁のキズが修復してくれたようだ。
 2018年8月16日(木)の新月の会のときに、菊池さんから、上田正昭氏が2016年3月13日逝去されている情報を頂戴した。

室生龍穴神社 奈良県宇陀市室生区室生1297
 拝殿の額は「善如龍王」(弘法大師)とある。

八咫烏神社 奈良県宇陀市榛原区高塚字八咫烏42
 八咫烏神社

剱主神社(つるぎ) 宇陀市大宇陀区宮奥116
 白い石が御神体である。
 平成21(2009)年4月25日(土)に参拝し、祝詞を奏上すると、忍者が現われて
「今も昔もあなた様に従います」
 言っていた。
 当時は、どうしてこういう場面になるか不思議だった。
 当時から知識の量は増えて、筋を通すために参拝し、今回の旅行の最後とした。
 國分さんの法螺貝に入ると、『夕焼け小焼け』の音楽が流れてきた。
 夕方の5時に、『夕焼け小焼け』を流す地域らしい。  

 『夕焼け小焼け』

 作詞:中村雨紅、作曲:草川信。

 1919年に作詞、1923年に作曲された。

 夕焼け小焼けで日が暮れて
 山のお寺の鐘がなる
 おててつないでみなかえろう
 からすといっしょにかえりましょ

 子供がかえったあとからは

 まるい大きなお月さま
 小鳥が夢を見るころは
 空にはきらきら金の星


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